7/7(金)第18回勉強会 博古堂代表 後藤圭子さん「家業『鎌倉彫』を継いで」

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7月7日七夕の日、18回朝活のイレギュラー版として夕方に博古堂社長 後藤圭子さんをお迎えしてお話を伺いました。

家業『鎌倉彫を」継いでというテーマです。

漆は1日1回塗って乾かすのに1日かかるとのこと。100回以上重ねて厚みが出、それを型にして彫っていくのが鎌倉彫だそうだ。大変な作業ですね。

日本古来の木彫りと漆塗りの説明を聞きながら、歴史の重みを感じます。
鎌倉の地で仏像から発展し、江戸時代に鎌倉彫という言葉ができたとのこと。

・デザイン
商品の購買要素としてデザインの力は大きい。どのように見せるかが大きく作用する。
鎌倉彫らしさは、彫がメインなので差異をはっきり出すことが強みになると話される。
万人向けではなく、好きな層に好かれるデザインにする。

時代によってチューニングが必要になってくる。
時代の感覚に合わせグリ(文様)の大きさ、型を変えていくことが大切になってくる。
今の時代はスピードが速いので、対応していくのが大変だと話される。

代替わりが上手くいくのはその家の文化度が高いと言われる中、男社会の中で伝統と伝承のバランスを取りながらいまの鎌倉彫を継いでいらっしゃる。
本当にすごいことだと感銘を受けました。

日常的に使用されているお盆や茶たく、お皿を拝見することができ、どれも素晴らしい品々で、目の保養になりました。

七夕で夕方ということもあり、終了後ワインをお出しして軽く懇親会の時間が持てました。
参加いただいた方も、ワイワイと気楽に歓談できて良かったです。みなさまありがとうございました。

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7月7日(金)七夕は、第18回かまフル勉強会に鎌倉彫の博古堂の後藤圭子さんをお招きします。

 

さかのぼること、700年

鎌倉が禅宗の都として栄えた時、禅宗寺院の仏像の制作のために奈良からきた慶派の仏師達、

その末裔が現在の博古堂の当主である後藤家という由緒ある御家。

その後藤家、博古堂の代表:後藤圭子さんをお招きします。

タイトル 【家業「鎌倉彫」を継いで】

鎌倉彫の成り立ち
デザインについて
伝統と伝承

伝統を受け継ぐ中で、女性としての活かし方などもお話しいただけると思います。

公開イベントですので、男女問わずどなたでもご参加できます。
鎌倉ならではの伝統工芸のお話、ご興味ある方ご参加をお待ちしております。

日時:7月7日(金)17時から18時
場所:くるくる(由比ヶ浜)
費用:一般=2,000円  かまフル会員=1,500円

※申し込み方法
本HPのお問い合わせフォーム、またはFacebookイベントページより
参加表明をお願いします。

2017-06-15 | Posted in 朝活・勉強会No Comments » 

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